解読8:古代文明の謎を解明するためのマニュアル
第八章は、「古代文明の謎を解明するためのマニュアル」である。
⑴ 古代文明の謎について、諸々の説があるが、未だ科学的に解明されていない。
※従って哲学的に扱うことは出来ない(哲学は体験でき検証できる分野を扱う学問とする)。
⑵ 天体の変化によって起こる重力変化は現在のコンピューターシミュレーションで推測可能。
※従って、哲学問題ではない。
⑶ いつ、世界が水没する(重力変化が起きる)かどうかは、天文学者によって解明できる。
※従って、霊界からの預言ではなくて、科学者の計算で予測できる問題である。
⑷ 絶対に正しい科学はなく、科学は常に仮説である。
⑸ 動物脳が見える世界の100%を、人間脳に理解させることは出来ない。
※動物脳は言語を介さない世界把握であるので、それを言葉に翻訳できないことがある。即ち、動物脳が見える霊界を人間脳で「霊」と理解したとき、既にバーチャルな二次的世界であって自然世界と同じではない。
⑹ 動物脳が見える世界は情報(=言葉)ではないメッセージである。
⑺ 人間は元々動物なので、本来的には自然のメッセージを受容する能力がある。
⑻ 2015.9.23に大洪水が起こるかは、天文学者による結果が出ていないので断言できない。
※従って、大洪水の期待のみで行動することは間違いである。